ここはS県の西の方にあるというサンタ村。ここには老若男女、あらゆる年代の人たちが住んでいるところだ。ここには、村人たちが集う「とまり木」という集会所がある。集まる人が一品ずつ作ったものを持ち寄ってはひとしきりの時間を過ごすのだ。
今日も穏やかな日差しが降りそそぎ始めた。村長が玄関を掃いているとひとりの女性が眉間にしわを寄せて歩いてきた。いつもは明るい人なのにといぶかしみながら村長が声をかけた。
物忘れがひどい、物忘れが激しい40代、50代、60代の物忘れの原因は?

声をかけられた女性の名は、由香さんという。50代の元気のよい婦人だ。

いやね村長、近ごろ、物忘れがひどくなってきちゃって。記憶力だけはバツグンと思っていたんだけど…。

そう思うってことは何かあったの?
「例えばね、友達から頂いた時計をタンスにしまっておいたのよ。そしたらどこのタンスにしまったかが思い出せないの。それだけじゃなくってさ、何かをしようとして場所を移動してきたらその何をしようとしたのかがわからないの。もうショックだわ~」
「さすがの由香さんも物忘れには勝てないか」
「笑い事じゃないわよ、村長。このままいったらあなたはどなたと毎回聞くようになるんじゃないかと心配しちゃうわ」
「由香さん、まぁ落ち着いて。物忘れにはいくつか原因があるんだよ」
村長は要注意な行動をいくつかあげるのだった。
- 常にスマホから情報収集やゲームなどをしている。寝る前も手元から離せない。
- 忙しいからといって常に動き回っている。
- 解決できないことをああだ、こうだと考えている時間が長い。
- 毎日同じような刺激のない生活を送っている。
- 慢性的な睡眠不足
「由香さんはどうですか。こんな生活をしていませんか」
「村長、私の生活、見てた?まさにその通りよ」
物忘れがひどい、物忘れが激しい40代、50代、60代の物忘れ対策は?

「だったら、早めに生活習慣を改善する必要があるよ」
村長が、ゆっくりと歩き始めて由香についてくるよう促した。
「こんな穏やかな日差しの中を歩くととても気持ちがいいよね」
「ほんと、久しぶりにゆっくり穏やかに歩いている感じがする」
村長は、生活習慣を改善する方法をいくつかあげた。
- オーバーワークにならないように、無理をしない。今日ダメでも明日があるさの気持ちで。
- マイナスな情報はスルー。明るい話題やニュースを自分の中に取り入れる。
- 自分の好きなことに打ち込む時間をつくる。
- 指先を動かすことを意識する。言い換えれば、メモやノートに約束事や気になること、1日の振り返りなどを書いていく。
- 食事は、よく噛んで朝昼夕と三食とる。食後の運動は、無理のない範囲で行う。
- 物忘れ予防の効果があるサプリメントを飲む
「これらの行動をとっていけば、物忘れは減っていくと思うよ」
「本当に?私にできるかしら?」
物忘れがひどい、物忘れが激しい40代、50代、60代のおすすめサプリ

村長は続けた。

今あげた物忘れ対策の中でとりあえず取り組んでみようと思えるものはある?いっぺんにやろうとしても途中でやめてしまう人が多いんだ。やめる理由を探すのって意外と簡単だからさ。気分が乗らないとか、明日やればいいや…とか。
「そうだよね。できるだけ簡単でできるものと言えば、サプリメントを飲むことかな」
「だったら今たくさん市販されている中で選ぶとしたら、機能性表示食品と表示されているものがいいと思うよ。消費者庁が効果ありと認めている成分が含まれているものだからね。あとは価格を考えて続けられるものを選んでね」

いっぱい種類がありそうだけど、そのほかに選ぶポイントってある?
「そうだね、脳の血流改善に役立つとされているのはイチョウ葉という成分が含まれているサプリなんだ。記憶力の維持に役立つとされているからパッケージを見て選んでみたらいいんじゃないか」
「ありがとう」
由香は明るい表情になって村長に返事をした。
物忘れがひどい、物忘れが激しい40代、50代、60代のおすすめ生活習慣

村長は、先ほど話した生活習慣の中で優先的に取り組んでほしい項目を伝え始めた。

サプリを飲んでさらに効果をあげるには、日記をつけるといいよ。日記というと負担になるんだったら1日の振り返りメモとでも言おうか。書く習慣をつけることだね。要はさ、物忘れは出来事の中の一部分を忘れているってことだから、もう一度たどってみたら思い出すきっかけになるってもんさ。きっっかけづくりには、自分の足跡をたどるのが一番さ。
「言われてみたらそうよね。行動の中のどこかが抜け落ちたってことだもんね」
由香は、村長の言葉に引き込まれた。
「何を隠そう、自分も物忘れの名人でさ。あれっ、てなることしょっちゅうあるんだよ。その度にメモ用紙を取り出しては、時系列に書きだしてみるのさ。それだけでも物忘れは減っていくと思うよ」
「そうかぁ、ずぼらな私でもできるかなぁ」
「そりゃぁ、できる…と思うよ。例えば、メモをとった日には自分にご褒美をあげるって決めておけばどうだろう。続けることが出来たら豪華なご褒美ということで」

そうか、豪華なご褒美は村長にお願いすればいいんだ。だったらできそう。
由香は、両手をパチンとあわせて村長にお願いのポーズをした。村長は苦笑を浮かべて頷くしかなかった。由香は、希望に満ちた表情でサプリメントとメモ帳を買いに走り出すのであった。
